手の外科外来

手の外科外来とは

手は、日常生活動作、仕事や作業、絵画や彫刻、楽器演奏などの芸術活動、スポーツなど、繊細な動作から力強い動作まで行う多くの機能がある器官です。また手は人の目に触れやすい部分であるため、自然な美しさも求められます。
手の外科外来では、このように人間らしい活動を行うために重要な器官である手の疾患の治療を行っております。

診療担当

西山 信介医師(日本手外科学会認定手外科専門医)が担当しております。

病院長 西山信介

対象疾患

以下のような、肘から指先までの疾患が対象になります。

ばね指(手指の腱鞘炎)・ドケルバン病(手首の腱鞘炎)、手根管症候群、肘部管症候群、テニス肘、へバーデン結節、粘液嚢腫、ブシャール結節、母指CM関節症、橈骨遠位端骨折、腱損傷、関節脱臼、靭帯損傷、マレット指、指切断、ガングリオン、軟部腫瘍、関節リウマチなど

検査機器

手外科疾患の診断・治療のために以下の医療機器を導入しています。

  • 一般X線撮影装置
  • 超音波診断装置
  • マルチスライスCT装置(80列)
  • MRI装置(3.0ステラ)
  • 筋電図・誘発電位検査装置
手の外科疾患・日帰り手術について

手の外科外来 診察スケジュール

特にご予約の必要はありません。水曜日と木曜日の午後は手術により外来診療が休診となる場合がありますので、事前にお問い合わせください。

午前 西山信介 西山信介 西山信介 西山信介 西山信介
午後 西山信介 西山信介 西山信介 西山信介